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マスターズ アイ〜店長から見た東京デリカ〜

東京デリカの強み

当社の強みは、他社に類を見ない「店仕入」と徹底した「数値管理」にあると思います。

まず、「店仕入」ですが、店長に対し、仕入の決裁権限が与えられており、
さらに、商品構成・演出・販売まで一貫して行える裁量が与えられております。

これは、店長や、店長を目指す従業員にとって、大きなやりがいとなります。
また、店仕入であれば、日々変化するお客様の反応やお客様の声にきめ細かく瞬時に対応できます。

一例ですが、私が店長を勤めるドラスティック ザ バゲージ博多駅店でも、オープン当初は、会社員の方が多い立地特性から、ビジネスバッグの構成を高めに設定しておりましたが、お客様の反応に耳を傾けることで、ビジネスバッグ以外にも、休日・旅行用のカジュアルなバッグの需要も強いことが分かりました。
それらの商品の品揃えを強化した結果、お客様からお喜びの声を頂くことも多く、売上も好調に推移しております。

この「店仕入」という営業スタイルが成り立っている要因として、徹底した「数値管理」が挙げられると思います。

毎月、売上・粗利・経費などの詳細な数値が、一目で分かるように細かく算出されます。
目標とのかい離も算出され、どの部分が良くて、どの部分が悪かったのかが明確に分かるようになっております。
そのため、どこかに問題があれば、すぐに把握でき、上司のサポートを受けるなど、即方向修正が可能になります。

過去の事例ですが、予算比120%の売上達成で推移していたのですが、損益の数値を確認すると、人件費とその他の経費が大幅に上がっており、利幅が少ない事が判明致しました。
すぐに勤務体制の見直しと必要経費の見直しを行い、しっかりと利益を確保することができたという経験がございます。

「店仕入」と「数値管理」の両輪がしっかり機能しているからこそ、当社は強いのだと思います。

全国約500店舗のネットワーク

当社には、全国に約500の店舗があり、そのネットワークも非常にプラスだと思います。

北海道から沖縄まで、各エリアの店長が、お互いを刺激し合える良いライバルでもあり、何でも相談できる仲間のような関係です。
電話で売れ筋商品の傾向などの情報交換をしたり、エリア会議では店が抱える問題などを意見交換したりして、お互いの店の運営に役立てております。

また、年2回、全国の店長が集まる全店長会議があるのですが、普段、接点が少ないエリアの店長とも意見交換をすることで、全国規模でナレッジシェアを行うことができ、非常に有意義な機会が設けられています。

東京デリカの社風

徹底した現場主義で、1店1店を大切にしている会社です。

「店仕入」を始め、店長への裁量が大きい分、教育にも非常に力を入れていると思います。
地域毎に、外部講師を招いたさまざまなテーマによる店長教育が定期的に行なわれ、店長としてのスキルアップが図れることは私としても非常に嬉しく思います。

また、昨年の全店長会議にて、今後、ショップブランドをより強固にしていくためにも、
ステータスの高い立地に、旗艦店となる店舗を出店していくという話が社長からありました。
その出店候補地の一つに博多駅も入っていたため、気持ちが奮い立ちました。
会社としての方向性もしっかりと明示してくれるので、日々やりがいや目標を持って仕事に臨めております。